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第2回 エンコー娘におたよりを

文・町田足土
初手からエンコーに誘え!

どうも。町田足土です。

さて、このアカデミーも2回目。前回は、「エンコー娘の探し方」でしたが、今回は、「エンコー娘と、どうアポるか?」についてお話をしていきましょう。

出会い系アプリには、たくさんの女子たちが溢れかえっております。そんな子たちにメッセージを送り、実際に会うまでにこぎつけて、セックスをする。

「ネットとかアプリなら簡単に出会えるんでしょ? で、お金払うんだったら何の苦労もないんでしょ?」

正直、アプリでエンコーをしたことない方は、そんなふうに思っているかもしれません。しかしそれは、「パソコンさえあれば、社員名簿とかチャチャッとできちゃうんでしょ?」とか言っちゃう昭和世代のクソタレ部長くらい愚かな発言です。

そんな簡単に行くわけがありません。

そもそも、あなた方は今の年齢になってから、10代とか20代前半という女子を口説いてセックスしたことがあるんでしょうか? そのくらいの年代の女子に「2万円でセックスさせて?」と頼んで成功したことがあるのでしょうか?

そういった経験がある行動力と人間力のある人ならば、きっと「アプリを使ったエンコー」も簡単にできるかもしれません。でも、このアカデミーを受講しているみなさんは、そんな経験ありませんよね? キャバクラやフーゾク以外で若い子としゃべったことないでしょう? 会社内の20コ下の新入社員とかに裏で「メガネブタ」とか「うんこ」とか「豚の餌やりの人」とか呼ばれているんでしょ? どうせ。

つまりアプリであろうが、リアルであろうが、女子とセックスするというのはとっても難しいんです。金を払う「エンコー」という手段だったとしても、簡単にはいかないのです。

しかし、どんなレベルの人でも「若くて可愛い女子とエンコーできる」テクニックは存在します。今回は、それこそ「メガネブタでも豚の餌やりの人でもエンコーできるメールテク」をお教えしましょう。


まず、出会い系アプリをほぼしたことがない素人のおっさんは、こう考えます。

「女の子へのメールは、挨拶から始まって、住んでる場所や、趣味の話をして仲良くなってから、エンコー話をもちかけたほうがいい」

はい、ダメです。完全にアウトです。
「趣味の話をして仲良くなってから」って、趣味の話で盛り上がるテクニックなんてあなたにはないでしょ? 10代~20代の女子なんて、男を顔でしか判断できないイケメン好きのビッチばかりなのですよ? 恋愛点数18点のあなたが話す趣味の話なんて、なんの魅力もありません。その子の元には、アイコンがイケメン画像のイケメンが趣味の話を振ってきてるんです。彼女たちにとって、あなたと話す価値なんてミジンコほどもないんですよ?

さらに「仲良くなってから、エンコー話をもちかける」って、いうのもお話になりません。

思い出してみてください。あなたの人生の中で数少ない「女子と接近した、仲良くなった思い出」を。
なにかの奇跡で女子と仲良くなり、「女友達」ができたこと、ありませんか? 深夜に電話したり、相手の悩みを聞いたり、その子のパソコンを買うのを手伝ったり、パソコンの設定をしてあげたり。

そんな関係性になった女子は、あなたという存在に対して、「彼は男友達。彼氏とかになる可能性は絶望的にゼロだけど、犬とかおじいちゃんとかと話してる感じに似てるんだ!」と考えています。

あなたはもちろん、彼女のことを異性として好きになっています。でも、「友達」という呪縛から抜け出せず、「好きだ」とか「つきあってくれ」とか「どう? 休んでく?(ラブホの前で)」とか言えなかったでしょう。そんなことを言ってしまったら振られるだけじゃなく、「友達」という関係すら失ってしまうから。楽しそうに話していた彼女の顔から笑顔が無くなってしまうから。

そうなんです。「一度、友達関係になってしまってから、恋愛関係・肉体関係になる」というのは、マジでムズいんです。
もちろん不可能ではありません。でも、友達関係から肉体関係に持ち込むのは、メチャクチャテクニックがいるし、そこそこカッコよくないと無理なんです。
そんなテクニック、あなたにないでしょ? あるわけがない!

そうなると、方法はひとつ。「いきなり口説く」。これしかないのです!
いきなりこちらの好意を伝えて、「付き合いたい」「ヤリたい」とストレートに口説く。
そんなふうに口説いた瞬間、女子はあなたのことを「この人と友達になれるかな?」とは見ません。「私は、この人を恋人にできるだろうか?」「自分は、この人に体を開けるのか?」という視点で見てきます。

もちろん、「友達」よりも「恋人」や「セックス相手」のほうがハードルは高い。あなた方のようなメガネたちは、「恋人」や「セックス相手」としてOKなんて出ません。

でも、「友達」から入って「セックス相手」に切り替えるテクがなければ、初手から仕掛けた方が成功率は高いんです。100人を口説いた場合、上っ面な「友達」には30人なれるかもしれません。対して「セックス相手としてOK」と思ってくれる女子は1人しかいないかもしれません。

しかし、LINE交換しかしてないような「友達」をセックス持ち込むなんて1人だって無理なのです。しかし「セックスOK」な女子1人にさえ当たってしまえば、そのあとは何の苦労もなくセックスまで障害のない一本道。それこそが、あなた方の目指す道なのです。

アプリでのアポもまったく同じ。

中途半端に普通に接してしまい、メッセージ上で仲良くなってしまったら。どんなタイミングで「エンコーしない?」と切り出すんですか? めっちゃムズくないですか?
「エンコーしない?」と水を向けた途端ブロックされて通報されて、最終的にはアプリ側からアカウントを削除されるのがオチなのです。

普通の会話からのエンコー持ちかけは相当なスキルが必要。だったら最初から「エンコーしてみない?」と持ちかけるのが正解なのです。

初手から「エンコーしませんか?」と口説く。
天気の話も趣味の話もいりません。そのメッセージを100人に送り続ければいいのです。
ものすごく一回戦突破のハードルが高いですが、そのハードルを超えた女は全員エンコー可能。女子を口説くテクニックなんて1ミリも使わなくても、100分の1にたどり着きさえすれば、必ずおちんちんを女の下に付いているポケットの中に入れられるのですから。


女100人に3本の矢を撃て!

さて、ここからは具体的にどんなメッセージを送るか、教えていきますよ。よ〜く覚えてください! それ!

「こん」
「よかったら、え★こう、しない? 興味あれば」
「したことある?」

これです。

すごくシンプルに見えるかもしれませんが、ボクのこれまでのエンコー技術のすべてが詰まった3本の矢です。

まず女の子が一番スルーしがちなメールは、「これはいろんな人に送っているコピペだな」と思われてしまう文面。つまり誰にでも無作為に届く「スパムメール」と同じと判断されてしまうんです。

みなさんもメールボックスに送られてきた「独り身で寂しい美女とセックスをして月給50万円もらえます」「楽して稼げるノウハウをタダで教えます」といったスパムメールに「本当ですか??」と返信しないでしょう?

そう、コピペとわかってしまうメッセージは絶対にNGなんです。
コピペの一番の特徴は、いろんな子にバラ撒くために、一回のメッセージにすべてを凝縮させていること。

「錦糸町に住んでいるアツシだよ! 35歳でプログラマーをやってるよ。プロフ見ていいなって思ったから、とりあえずメッセしたよ。よかったら話そう! で、よかったら、え★こうしない?」

こんな完全にコピペ丸出しメッセージが送られてきたらどうですか?
こんなのに返信する女なんて、ちょっとアレですよ。
まずは、「1回のコピペ文を貼り付けてはいけない」。これを意識しましょう。


では、3本の矢を1本ずつ見ていきましょう。

最初の「こん(こんにちは、こんばんはの意)」
これを入れるだけで、コピペに見えなくなるのです。別に「おはよう」や、「こんにちは」と長めに入れても問題ありません。ただ100人に送るわけですから、できるだけ短い文字数にした方があとあと楽ですよ。

続いて2本めの矢。
「よかったら、え★こう(援交の意。アプリでは「援交」はNGワードになっていて、使うとIDが凍結されたりするので)、しない? 興味あれば」

ここはコピペです。
でも「こん」と挨拶を入れているのと、そこまで長くないので、女子にコピペとは気づかれません。

みなさんの中には「ええ? 挨拶の後、すぐにエンコーに誘うの?? 引かれちゃわない? 返事もこないんじゃ?」と思う方もいるかもしれません。でも、そんなことはないんです。

我々が狙うべきなのは、「すでにエンコー経験がある女子」もしくは、「エンコーに興味はあるけど、ちょっと怖いなと思っている未経験娘」です。そんな子なら、話が早い方がいいんです。

しかし、たしかに「エンコーしない?」という質問に「したいです」とか「興味あります」と返すのは、エンコー経験者ならたやすいかもしれませんが、初エンコー娘にはハードルが高いですよね。興味ありながらもスルーしてしまう可能性は否定できません。

そこで登場するのが三本めの矢。「したことある?」です。

「したいです」「興味あります」は答えにくいですが、「(エンコーしたこと)ないです」と答えるのは、女子にとっては、抜群にイージーなのです。

しかも、この答えは単に「エンコーしたことないです」と言っているだけで、「エンコーしたいです」という意志は表示していません。「したい、とかは言えない……」というピュアな女子にとっては一番答えやすく、さらに「私、このあとの話の流れによってはエンコーしちゃうかも……」という期待も孕ませられるのです。
「スルーさせない」「簡単な答えを用意してあげる」。これぞエンコーしてみたい娘を釣るためのテクニックなのです。

どうですか? この3本の矢。単純ですが完璧な矢でしょ?
ボクはコレで年間80人の女とエンコーをしているのです。中には3割くらい初エンコーの子もいます。「エンコー興味アリ娘」を探し出すのにテクニックはいりません。ただただ、この3本の矢を100人の女子にうち続ければいいんです。

さて、3本の矢で「したことないです」という返信が来たら、次は「そうなんだ」「じゃあ、やってみない?」と誘います。
ここで、実際、どうやってエンコーに誘っているのかを実際の画像とともに紹介していきましょう。

ももちゃんとのトーク1 ももちゃんとのトーク2


いかがでしょうか?
ものすごく簡単にコトが運んでいます。
この子は、「エンコーしたことない」とは言っていますが、「やってみたいかも」と思っている子でした。もちろん初エンコー娘。小池里奈似の18歳のももちゃんでした。
実際に会った時、「興味はあったけど、誰も誘ってこなかったから、『やっぱり難しいのかな?』って思ってたところに町田さんが、ストレートに誘ってくれたから答えやすかったです」と言っていました。
しかも「次の日休みだったから、夜中にアポって翌日会えればいいなって思ってたから良かった」とも。話が早いのが一番の必勝法なのです。なんて素敵な展開でしょう。ちなみにももちゃんは、生で2発。2回とも顔射してやりましたよ。

こういう「エンコーに興味がある子」は、ある程度の数いるんです。
そもそも、マッチングアプリですよ? 出会い系アプリですからね? エンコーに興味がある子が集まらないわけがないんでしょう???


会話のコツとしては、以下の3つに留意してください。

【その1】「待ち合わせは新大久保」「制服持ってこれる?」など、こちらの希望をストレートに言う。

「待ち合わせ場所」「時間」など、トントーンと、希望を言って、すぐに約束をリアルなものにしていきましょう。その場合、こちらの希望を言えば大丈夫です。あまりエンコー経験がない子なら「あ、そういうもんなんだ」と、ワンチャン受け入れてくれたりもします。「制服持ってきてとか言ったら、キモがられて連絡がこなくなっちゃうかも」なんて心配はご無用。エンコーするヤツなんてみんなキモいんです。女子もそのくらいは受け入れてくれます! もしダメだったとしても「あ、だったらいいよ。制服なしでも」とサラリと受け止めれば問題なしです!

【その2】10代から21歳まではタメ口、22以上は敬語で。絵文字も入れる。LINEに移動後はスタンプも!

基本、若い子はみんなタメ口が効果的です。若い子は自分の周りにいる先生や先輩、上司などの大人の男性には基本、敬語です。しかし、エンコーで会う場合「自分の周りにいる大人の男とのように気を使わなくてもはいい男性」を求めがちです。
若い子からすると、敬語を使う男性は怖くて、タメ口の男性は接しやすいのです。そういった理由から、絵文字やスタンプを多用するのがいいでしょう。あ、最初からスマホに入ってるスタンプを使うのは「ダメなおっさん」の象徴ですよ。200円くらいですから、ちょっと笑えるスタンプを買いましょう。

【その3】会話の中で「かわいいね」とチョコチョコ褒めろ。テンションを下げさせないことが勝利への道!

できるだけ早く約束を取り付け、リアルな待ち合わせの時間と場所を決めたら、すぐにカカオトークやLINEに移動しましょう。これ、鉄則です。しかし、あまりに早くコトがすすむと「え…やっぱり怖くなってきちゃった…」と、テンションが下がり、我に返ってキャンセルしてきたりします。それを防ぐのが「褒め」なのです。アイコンが本人の顔だったら、「めっちゃかわいいね!」「めっちゃタイプだから、会えるの嬉しい!」という言葉を会話の中にまぶしていきましょう。
もしアイコンが顔写真じゃなかったとしても、「会話の感じがいいね。癒される」とか「返事が『わかりました!』って、敬語で元気なところがいいね」と、なんでもいいから無理やり褒めるのです。そうやって、こちらの好意を相手に伝えましょう。どんな人からも褒められれば嬉しいものです。テンションを下げないようにしましょう!


いかがでしょうか。「ものすごくハードルの高い一回戦」ですが、返事さえきてしまえば、こんなにも簡単にいくのです。
返信する時は、上記の3つに注意すればいい。簡単ですね!


そして値段について。

基本、「無料系出会いアプリ」の場合は、2万円(ホテル代は別)が相場です。
ボクは、「高校時代の制服を持ってきてくれるならプラス5000円」「新大久保まで来てくれるなら、行き帰りの交通費も出すよ」という値段設定にしています。
みなさん、これらを参考に値段設定してみてはどうでしょうか? この相場より若干高くすればアポは取りやすいです。でも、バカみたいに値段を上げるのは、相場が乱れるので自重してください。女の値段なんて2万円がいいとこですよ!

続いて、待ち合わせ場所についての注意点。

基本、自分が土地勘のある場所、駅からホテルが近い最寄駅など、自分が行きやすい場所に設定しましょう。中には「新宿の西武新宿駅の北口改札でのみ、お会いしています!」などと言ってくる輩がいます。待ち合わせ場所を頑なに変えない子は無視しましょう。ほぼ業者か、自分勝手でワガママクソ女なので、気持ちのいいセックスなど到底できない地雷女の可能性が高いです。
向こうの指定してくる待ち合わせ場所から100メートルでもいいので、移動させて会いましょう。移動を受け入れれば、地雷や業者の可能性はグッと薄まります。
どうせ同じ金額を払うなら、気持ちのいい女とヤるのが一番ですからね。
みなさんの成功を祈ります!



……と、いうことで「町田足土のエンコーアカデミー」、第2回目はここで終了となります。
   
次回のテーマは、こちら!


第3回 エンコーを安全に楽しむ方法
エンコー娘との出会いにたどり着いたら、どうしたらいいの? 楽しみ方をレクチャーするよ! お金はいつ払うの? 何発ヤレるの? キープするためのコツ。


では、次回をお楽しみに!